目元の皮膚はバリア機能について

目元の皮膚はバリア機能について

とかく目元は乾燥しがちです。冬になるとお肌の乾燥に悩む人は増えますが、目元は乾燥に悩む人はひときわ多いでしょう。目を開けたり閉じたりするたびに、目の周りの皮膚がつっぱると感じる人もいすようです。それはどうしてかというと、目元の皮膚はとにかく薄く、そのためにバリア機能がとても弱くなってしまっているんです。

 

水分を溜め込んでおくことがなかなかできないようです。おまけに皮脂腺も少なく、皮脂で作られる油膜もありません。これは天然の保湿クリームといわれているくらいで、あるとないとでは大きな違いです。

 

10月以降、どんどん目元の乾燥はひどくなる一方です。また、季節には関係ありませんが、加齢も乾燥の要因となっています。女性は特に30歳を過ぎた頃から急激に皮脂量が落ちてしいまうので、その分、乾燥もひどくなってきてしまいます。

 

40代になると皮脂は枯渇したといっていいくらい乾燥してしまいます。おおよその人は20代後半を過ぎると、目元にちりめんジワが出来始めます。これは女性特有のもののようで、男性にはあまり見受けられません。

 

洗顔の際、激しく洗ったり、タオルで水分を拭き取る際にゴシゴシ擦ったりするなど間違った目元ケアばかりしている人は、季節や加齢は関係ありません。自分の手でバリア機能を破壊してしまっているのです。本当は必要である皮脂をも洗い流してしまっています。

 

たとえ若かったとしても、年中乾燥状態になってしまいます。30歳を過ぎたら、お肌の皮脂をいかに保っていけるかがその後の肌の状態に大きく影響します。若い頃には邪魔でしょうがなかった皮脂は、30代になるととても長方されるようになるのです。